とことんDevOps | 日本仮想化技術のDevOps技術情報メディア

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日本仮想化技術がお届けする「とことんDevOps」では、DevOpsに関する技術情報や、日々のDevOps業務の中での検証結果、TipsなどDevOpsのお役立ち情報をお届けします。
主なテーマ: DevOps、CI/CD、コンテナ開発、IaCなど

開催予定の勉強会

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VS Code本を4冊まとめて水平読書やってみた3/4 (Visual Studio Code実践ガイド 編)

こんにちは。 VS Codeを中心に開発環境を考える機会がお仕事的にも増えてきたので、どこかで体系的に知識をインプットし直したいと思い、どうせなら新しい読書法も取り入れたいと水平読書を試してみることにしました。 今回は3冊目の紹介になります。 前回の…

VS Code本を4冊まとめて水平読書やってみた2/4 (Visual Studio Code実践入門! 編)

こんにちは。 VS Codeを中心に開発環境を考える機会がお仕事的にも増えてきたので、どこかで体系的に知識をインプットし直したいと思い、どうせなら新しい読書法も取り入れたいと水平読書を試してみることにしました。 今回は2冊目の紹介になります。 前回の…

VS Code本を4冊まとめて水平読書やってみた1/4 (Visual Studio Code完全入門 編)

こんにちは。 VS Codeを中心に開発環境を考える機会がお仕事的にも増えてきたので、どこかで体系的に知識をインプットし直したいと思い、どうせなら新しい読書法も取り入れたいと水平読書を試してみることにしました。 水平読書とは 同じテーマの本を複数冊…

eksctlとHelmでハマった

eksctlを使うとEKSにサービスアカウントを用意してくれます。これの何が嬉しいかというと、KubernetesのServiceAccountとIAMロールが紐づいてくれるので、kube2iamかkiamを使わなくてもKubernetesからAWSのリソースの操作ができるようになります、やったね☆ …

BitnamiのSealedSecretsをつかってみた

悩ましい問題 Secretの管理 クラウドのサービスを利用するにあたり、アプリケーションの実行などに使うSecret(パスワードやトークン、各種キーなど)の管理は悩みのタネになると思います。 Kubernetesではこれらのような秘密情報は、KubernetesのSecretリソ…

Distrolessで遊ぶ

Distrolessコンテナイメージとは 「Distroless」イメージには、アプリケーションとその実行時の依存関係のみが含まれています。 これらには、パッケージマネージャー、シェル、または標準のLinuxディストリビューションにあるその他のプログラムは含まれてい…

イベントレポート 第5回とことんDevOps勉強会 「GitOps超入門 -インフラからアプリまで全てのコードをGitで管理しよう-」

7月6日に開催された第5回とことんDevOpsのレポートです。 今回は日本仮想化技術の遠山から「GitOps超入門 -インフラからアプリまで全てのコードをGitで管理しよう-」と題してお話しさせていただきました。最近、時々聞くようになったGitOpsという言葉。開始…

月刊 DevOps ニュース 2022年6月号

梅雨に入ったかと思ったら、あっという間に真夏になった6月でしたね。みなさんも熱中症には十分注意してくださいね。さて、6月にあったDevOps関連ニュースをピックアップして紹介します。 GitHub Copilotが正式リリース、月額10ドルで利用可能に[2022/6/21] …

Docker DesktopのDev Environmentsを触ってみる

Docker Desktopの機能にDev Environmentsという機能があります。 この機能は開発環境を手元のDocker Desktopで再現するものです。 GitHubなどのソースコード管理ツールを用いることで、ソースコードのバージョン管理ができるようになりましたがその一方で、…

Trivyを使ってみる

DockerやKubernetesが当たり前に使われるようになって、ただこれらのコンテナーツールを便利に使うだけでなく、 安全に使うための工夫が必要になってきています。 コンテナーでアプリケーションを使う上で、コンテナーイメージは重要なパーツの一つです。 コ…

Docker Bench for Securityを使ってみる

Dockerといえば、Kubernetes 1.24リリースにあたり、DockerとKubernetesの橋渡しをしていたdockershimのサポートがKubernetesから無くなったことに伴い、従来のやり方でKubernetesでDockerランタイムが利用できなくなったことが記憶に新しいですが、コンテナ…

Aqua Securityのdocker-benchを使う

Dockerといえば、Kubernetes 1.24リリースにあたり、DockerとKubernetesの橋渡しをしていたdockershimのサポートがKubernetesから無くなったことに伴い、従来のやり方でKubernetesでDockerランタイムが利用できなくなったことが記憶に新しいですが、コンテナ…

コンテナーイメージのマルチステージビルドを試す

cimgというプレフィックスが付いたコンテナーイメージは、継続的インテグレーションでのビルドを想定してCircleCI社が作成したコンテナイメージです。 様々なプログラミング言語、データベース、OSのイメージが提供されており、自由に使えます。 circleci.co…

DevOpsとリモートワークの関係

">このBlogは基本的に技術情報を主なコンテンツとしていますが、ときどきDevOpsに関するコラムも書いていきたいと思います。 エンジニアはリモートワークを好むのか リモートワークが当たり前のようになっていますが、エンジニアの皆さんは特にリモートワー…

Terraform本を読んでみた

第4回とことんDevOps勉強会でおすすめいただいた書籍を簡単そうなところから読み始めています。 まずは基礎からということで以下の書籍を読んでみました。 基礎から学ぶ Terraform作者:茅根涼平,土持昌志,古越勇樹,矢澤学シーアンドアール研究所Amazon 今年…