GitHub Actions
こんにちは。 CI系のツールの中で1番手軽に始めやすいのが、GitHub Actionsではないでしょうか。 これまでCircleCIやGitLab CI/CDなどを使ってきましたが、GitHub Actionsもしばらく使っていく中で理解が進んできたので、知識の整理も兼ねてこれから初めてみ…
社内でMarkdownをPDF化したい要望があり、かつ、GitHub上でファイルの管理からビルドまで完結できるといいよねっということで作ってみました。 github.com しくみ GitHubにChapterプレフィックスのMarkdownファイルをコミットすることでGitHub Actionsが発火…
第12回 とことんDevOps勉強会で、デプロイまでのActionsがみたいという内容の質問をいただいていたので、実際にAWS EKSにデプロイするところまでのActionsを作成してみます。 devops-blog.virtualtech.jp CIOpsとGitOps (ざっくりと)CIの中からデプロイす…
CI/CDを当たり前にした状態で開発をしていると短い時間で連続的にPushすることも時としてあるのではないでしょうか。 短い時間で複数Pushしたときは最新の状態で1回だけ実行されれば期待している効果を得ることができますが、Push単位でワークフローが実行さ…
以前IaCとCircleCIで自宅のインフラ環境を管理する方法を記事にしました。 devops-blog.virtualtech.jp 今回はIaCとGitHub Actionsで管理する方法を書いていきます。 とはいっても、CIの設定を変更していくだけなので、以前の記事から「GitHubの設定」まで終…
9月29日に開催された第6回とことんDevOps勉強会のレポートです。 今回は日本仮想化技術の石本から「開発からアプリストアまで一気に自動化!モバイルアプリのCI/CD徹底解説」と題してお話しさせていただきました。モバイルアプリのCI/CDをGitHub Actionsを使…
検証環境 Ubuntu 22.04 Runner追加 docs.github.com GitHubにリポジトリを追加 Settings > Actions > Runnersからランナーを追加 追加する画面にいくと以下のように追加手順が表示されるので、ランナーとなるマシンにSSHログインし実行する config.shを実行…
GitHub ActionsがOpenID Connect(OIDC)をサポートしたのは結構前の話なんですが、未だ検証できていませんでした。社内でもSecretにクレデンシャル持つのはそろそろ辞めたいよねっという話が出ていますので、検証がてら記録を残しておきます。 ゴール GitHub …
CI/CDの処理の中で、何らかのテストを行なったあと、Kubernetesクラスターにコンテナアプリケーションをデプロイするということがあると思います。 今回は、CI/CDの研究で最近よく使うGitHub ActionsとCircleCIを使って、Kubernetesへのアプリケーションデプ…