2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧
4月26日に第3回とことんDevOps勉強会を開催しました。 第3回とことんDevOps勉強会 今回の勉強会は日本仮想化技術の石本から「VS Codeやコンテナ、CI/CDを活用した DevOps時代の開発環境を考えよう」と題してお話しをさせていただきました。今回は開発者の視…
オンプレミスでCircleCI Serverを動かすシリーズの第5回、今回で最終回となります。前回はNomadクライアントを構築し、ジョブの実行を可能にしました。今回はさらにVMサービスを構築し、Machine ExecutorやRemote Dockerの実行を可能にしていきます。 セキュ…
オンプレミスでCircleCI Serverを動かそうシリーズの第4回です。前回までで、CircleCI Serverのコントロールプレーンは動作しました。今回は実際にジョブを実行するNomadクライアントを構築します。 Terraform設定ファイルの取得 Nomadクライアントは、EKSク…
オンプレミスでCircleCI Serverを動かすシリーズの第3回目です。前回までで、インストールの準備は整いましたので、いよいよCircleCI Server本体をインストールしていきます。 コアサービスのインストール 以下のようにKOTSを使ってアプリをインストールしま…
オンプレミスでCircleCI Serverを動かすシリーズの第2回です。前回は必要となるツールをインストールしました。今回はこれらのツールを使い、CircleCIサーバーを動かすためのEKSクラスター、アーティファクトを保存するS3バケット、アーティファクトをセキュ…
CircleCIを利用することで、お手軽にCIを開始できることは、過去のエントリーでも繰り返し紹介してきました。しかし機密保持等の事情から、クラウドサービスを利用できない環境もあるのではないでしょうか。 こうしたケース向けに、CircleCIではオンプレミス…
Visual Studio Code(以下VSCode)はマイクロソフトが開発している拡張可能なエディターであり、元々はオープンソースではありませんでしたが、現在はオープンソースで開発されています。 何かの言語でソフトウェア開発をする場合、開発用のマシンに開発環境…
Kubernetesでアプリの管理をしているとマニフェストを弄る機会が結構でてくると思います。同じことを色々なところに書かなければいけなかったり、作成するリソース毎に記述する内容が変わったりで、こここれでいいんだっけ?など、悩みは尽きません。そこで…
CI/CDの処理の中で、何らかのテストを行なったあと、Kubernetesクラスターにコンテナアプリケーションをデプロイするということがあると思います。 今回は、CI/CDの研究で最近よく使うGitHub ActionsとCircleCIを使って、Kubernetesへのアプリケーションデプ…
CircleCIを使えば、VCSにコードをPushするだけで自動的にCIを行えます。非常にお手軽ですが、テストの内容に間違いがって正しくテストが行えなかったり、YAMLの文法エラーによってそもそもジョブが起動しなかったり、といったことがよくあります。つまりCIの…