開発環境
MultipassはUbuntuを開発、サポートするCanonicalが提供する、マルチプラットフォームに対応する仮想マシンソフトウェアです。 https://multipass.run 分類としては仮想マシンソフトウェアではありますが、基本的にUbuntuベースでOKな人向けのツールです。 …
前回の記事でSQSのローカル開発環境用としてElasticMQを使ってみました。 今回はElasticMQでデッドレターキューについて学んでみましょう。 デッドレターキューとは デッドレターキューは、メッセージの処理に失敗した場合に、そのメッセージを別のキューに…
前回の記事でDev Containersを使ってGoの開発環境を構築しました。 今回はその続きで、SQSのローカル環境用にElasticMQを動かしてみます。 ElasticMQとは SQS互換のREST(クエリ)インターフェースを提供するメッセージキューシステムです。ElasticMQは、REST(…
久々にGo言語を使う機会がありそうなので、Dev Containersで開発環境を作ってみました。 事前準備 任意のディレクトリに移動して、プロジェクト用のディレクトリを作成します。 mkdir golang-tutorial cd golang-tutorial .devcontainerディレクトリの作成 …
今回のとことんDevOps勉強会は「AWS AmplifyではじめるDevOps」と題して、日本仮想化技術の石本が、AWS Amplifyを使ったアプリケーション開発と、Amplifyの開発環境で実現するCI/CDについて紹介しました。 AWS Amplifyはサーバーレスのアプリケーションの構…
Docker initとは Docker init はコンテナでアプリケーション開発する際に必要な、いくつかのファイルを自動生成してくれるコマンドオプションです。作られるファイルは次の三つです。 .dockerignore Dockerfile compose.yaml Docker initはDocker Desktop 4.…
ローカルを汚さない開発してますか? 弊社でもVisual Studio Codeのリモート開発機能を使った検証を行っています。ある程度使いこなせるようになってきたので、他ツールにも手を出しながら比較検討もやり始めました。 次なるツールは、Devboxです。 チュート…
概要 開発したアプリケーションをテストしたいとき、ローカルの開発環境で実行するか、CI/CDの仕組みを使ってCIの中で様々なテストなどをすると思います。これまでこのブログでもいくつかのパターンをご紹介できていると思います。 さて、開発環境でアプリケ…
Docker Desktopの機能にDev Environmentsという機能があります。 この機能は開発環境を手元のDocker Desktopで再現するものです。 GitHubなどのソースコード管理ツールを用いることで、ソースコードのバージョン管理ができるようになりましたがその一方で、…